改造!超軽量12カーディフCI4+

ヴァンキッシュのパーツを使って自重155gの超軽量スピニングリールを作ります!
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ただの自己満足です。でも使い心地は本当に良いです。

前回の記事で、12カーディフCI4+を同クラスで世界最軽量のスピニングリールにできることを書いたのですが、今回はその具体的なやり方いついて紹介します。すごく簡単にできます。(ある程度費用は掛かりますが…)

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まずは夢屋のV-C2000SSスプールとC2000HGSのハンドルを用意。

夢屋12ヴァンキッシュC2000SSスプール


スプールだけで約6gの軽量化です。(1000SSスプールなら更にもう少し軽くできます)
これらをポン付け交換します。

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コルクノブは本体を購入した箱に付属している工具で外せます。
この時ベアリングを1個追加してノブを2BBに。

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カーディフの方が少し長いのもありますが、ヴァンキッシュのハンドルに変えることで少し軽量化できます。


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スプールとハンドルの交換が出来たら次は細かいパーツの交換です。
敢えてフルベアリング化はせず適材適所に入れていきます。

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まずはラインローラーから。

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ヴァンキッシュの黒いDLCラインローラーに変更。
ここは2BB化できますがオイルチューンで1BBでも十分良く回るのでベアリングの追加無し。

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六角レンチで芋ネジを外し、

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ローターを分離。

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ボディを分解できるようカバーも外します。

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ストッパーを外したら中を開けてローラー玉を3つ抜く定番の改造を行います。

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シマノのストッパーは出来が良いのかこの状態でも全く逆転しません。
金属の球が3つ無くなったことにより回転時の摩擦抵抗の軽減と自重の軽量化が出来ます。

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ボディを開けました。
ギアが有る方がボディ本体でリールフットが付いてる方が足つきカバーです。
シマノでは樹脂ボディがこの作りになっていて、金属ボディだと普通にボディにリールフットが付いてます。

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中のパーツをいったん全部出してベアリング化とクリアランスの調整を行います。

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クロスギアの後端をベアリング化します。
クロスギア→座金→ベアリングの順に組みますが、座金の枚数を調節しガタを無くしていきます。
ここのクリアランスはシビアですが巻き心地に影響する部分なので何度も試しながらやります。

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続いてクロスギアピン部分もベアリング化。ヴァンキッシュのパーツをそのまま入れるだけでOKです。
ここは同サイズのベアリングを2個入れることもできますが、1個でも2個でもあまり変わらない気がします。
今回は普通にベアリング+カラーで組みました。

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あとはグリスとオイルで組み上げていきます。
ピニオンギアの下端とベアリングとの間にワッシャーを1枚追加しているんですが、
こうすることでピニオンとドライブギアの遊びが減りハンドルのガタを抑えることが出来ます。
本当はウェーブワッシャーがいいのですが、今回は薄いワッシャー1枚の追加で良くなりました。

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ボディのネジのトルクを均等に締め付けたら完成!

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気になる重量はラインを巻いた状態で155.1g!
デフォルトの状態が165gなので10gの軽量化に成功!めちゃ軽いです。
ガタも無く巻き心地もスムーズになりました。
しばらくはこいつで小物釣りを楽しむ予定です。

次はハンドルノブを作ろうかな(笑)


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